真っ赤な〇〇で血液サラサラ!
こんばんは🌖
今日のテーマは「トマト」です‼️
赤い野菜は料理を華やかにする上で必要不可欠です!
多くの方がお弁当にミニトマトを使うことが多いと思います。
トマトは人参やパプリカなど他の赤い野菜に比べると食べやすい印象ですし!
なので今日は生で食べても美味しく、かつ栄養たっぷりなトマトについて解説していきたいと思います!
まずは市場に出回っている種類について書いていきます✏️
【丸玉】よく見る丸い形のトマト。
【桃太郎】果皮がかたく果肉が緻密なトマト。
【ファースト】果頂部が尖ったトマト。
【ミニトマト】赤、黄、オレンジ色などの小粒のトマト。
一般に小粒のトマトの方が糖度が高いと言われているので甘いトマトが食べたい方はミニトマトを買うのがオススメです✨
★カロリー(100gあたり)
(生)19kcal炭水化物4.7g たんぱく質0.7g 脂質0.1g(食品成分表より)
トマトは水分量がとにかく多いです!!
なのでスープやカレーなどの煮込み料理などを作るときは水を入れなくてもトマトから出る水分だけで調理出来ちゃうほどなんです😂
脂質も低い食材なのでダイエットにも便利な食材です!
トマト缶で鶏胸肉、ブロッコリー、しめじを煮込むのが私の朝ごはんの定番です✨
この調理法で痩せてきました笑
次は代表的な栄養素を見ていきましょう!
★栄養素
トマトといえばリコピンですよね!!
その他にはカロテンやビタミンCが豊富に含まれています。
今日はリコピンがもたらす効果について解説していきます。
- 血流の改善
- 生活習慣病の予防
- 肥満の予防
- 美肌効果
- 目の健康の維持
この5つがリコピンを摂取することで得られる効果になります!
リコピンは強い抗酸化作用をもつので悪玉コレステロールの酸化を抑制する働きがあり血流の改善、生活習慣病の予防に繋がっています。
また血流が改善されると代謝の促進にもつながるため太りにくい体質に変わります。
シミの原因であるメラニン色素の生成を促す働きもあり肌の透明感を引き出せるんです!
もう毎日トマトを食べるべきですね笑
次はサラダやスープ、トマトソース、ケチャップにしても美味しく食べられる調理法を紹介していきます✨
★調理法
これを作っておけば料理が楽になります!
パスタやステーキなどの肉料理に便利ですよね。
食パンに塗ってピザトーストも絶品です😋
トマト缶にコンソメなどを入れてお好みの味に調節して冷蔵保存が必須ですね✨
ミネストローネとはトマトを使ったスープのことです!
個人的にミネストローネに合う食材をランキング形式で紹介します😄
1位さつまいも 2位ベーコン 3位じゃがいも 4位かぼちゃ 5位たまねぎ
トマトスープを作る時は芋類を入れるのがオススメです✨
トマトのパスタといえばミートソースです!!
トマトソースに炒めた挽き肉を入れるだけで作れちゃうのがいいですよね。
自炊をする人はパスタから始めるのがいいですね🍝
一見おしゃれそうに見える料理ですが簡単です!
トマトとモッツァレラチーズを並べてるだけなので😂
仕上げにバルサミコ酢をかければ大人な味に仕上がります✨
ワインを片手に作ってみてください🍷
トマトは本当に多種多様に便利な食材です!
常にトマト缶を家にストックしておくのもいいかもしれませんね☺️
★旬
6~9月
★豆知識
~トマトがりんご?~
トマトの事をイタリアではポモドーロ(黄金のりんご)、フランスではポム・ダムール(愛のりんご)、イギリスではラブ・アップル(愛のりんご)と呼んでいるんです‼️
ヨーロッパでは価値の高い野菜や果物に‘りんご,と呼び名をつける習慣があったそうです!!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました😊