朝はこれ!お昼でもこれ!BBQにも欠かせない〇〇について!
こんばんは🌖
今日のテーマは「ソーセージ」です‼️
簡単にソーセージの説明をしていきます!
ひき肉を原料としていて、これに香辛料などを加えて味付けし、腸(または人口ケーシング)に詰めたものを燻煙または加熱したものです。
次は代表的なソーセージの種類について書いていきます!
【ウィンナー】羊腸または径の太さが20mmのもの
おそらくこれが多くの方が食べているものだと思います。
【フランクフルト】豚腸または径の太さが20mm以上36mm未満のもの
お店で売られているホットドッグは長いのでウィンナーではないという事ですね。
【ボロニア】牛腸または径の太さが36mm以上のもの
スーパーで見るとにかく太いのがこれにあたります!
【ドライ】長期保存用ソーセージのこと
代表的なものはサラミソーセージ
意外と知られていない知識だったと思います💡
扱う肉や太さなどで名称が変わるのは面白いですね!
次にカロリーを見ていきますがウィンナーのみのカロリーとさせていただきます。
★カロリー(100gあたり)
321kcal炭水化物3.0g たんぱく質13.2g 脂質28.5g(食品成分表より)
とにかく脂質が多いのでオススメは出来ません😅
ソーセージを食べるなら断然、牛豚鳥のお肉を食べるべきです!
ハムやソーセージなどの加工品は添加物が使われているので健康面を考えても食べるべきではないと思います。食べるとしても量を考えてください。
⚠︎添加物の多大な摂取は将来的に病気のリスクがあるので気をつけてください
次に栄養を見ていきましょう!
★栄養素
ソーセージには主にビタミンB1・B2含まれています!
これらの効果を詳しく見ていきます。
ビタミンB1には糖質の代謝を促進するのと神経機能を正常に保つ効果があります。
つまり不足すると、、
※脚気とは手足のしびれや足のむくみ等が起こる病気です。
悪化すると心肺機能の低下・不全を起こし死に至ることもあります。
ビタミンB1を多く含む食品をいくつか紹介していきます!
うなぎ、豚肉、たらこ、玄米などです。
ビタミンB2には脂質の代謝を促進するのと抗酸化作用の効果があります。
つまり不足すると、、
ビタミンB2を多く含む食品をいくつか紹介していきます!
うなぎ、牛レバー、鳥レバー、牛乳、ぶり、サバなどです。
毎日食べ物から摂取するのは難しいという方には健康飲料があります✨
無添加で健康的な野菜ジュースです↓↓↓
これでビタミン不足を解消してください!
続いて代表的な調理法を見ていきましょう👀
★調理法
ソーセージといえばパンですよね!?!?😋
子供の頃は、しょっちゅう親が作ってくれたのを思い出します笑
学生になるとコンビニやスーパーで必ずソーセージの惣菜パンを食べてました!
ヤマザキの【まるごとソーセージ】が美味しいです✨
これは調理法って言って良いですよね?😅
私はBBQといえばステーキ!じゃないんですよね笑
ハーブが練りこまれたウィンナーをカリカリに焼いて食べるのが好きなんですよね!
これから本格的にBBQシーズンが始まりますね!
BBQといえば肉‼️‼️
スーパーで肉を買うのも良いですが本当に安くて美味しい専門店があります✨
スーパーでは買えないユニークな肉も売っているのでぜひ一度覗いてみてください👀
ピザとソーセージはベストマッチですよね😋
大手チェーン店のピザ屋さんで食べた時から美味しくて家で真似してます笑
辛いウィンナー【チョリソー】 が特に美味しく食べられます!
ソーセージはシンプルに炒めるだけでも美味しいですがひと手間加えるとさらに美味しく食べられる食材です!
朝は卵と一緒に炒めてケチャップで食べるのが美味しいですね。
脂っぽさが気になる方はボイルして食べてみてください。
★豆知識
ソーセージの語源についてです!
Sau(雌豚)とSage(香辛料のセージ)の合成語という説があります。あるいは
Sauce(塩水)+Age(熟成)=塩漬熟成された物がソーセージという説。さらに
ラテン語のSalsus(塩漬)から来たという説などがあります!
食べ物の語源を調べてみるのも新しい発見があって面白いですね!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました😊