脇役で良い味を出すあの野菜とは??
こんばんは🌕
今日のテーマは「ほうれん草です」‼️
料理の主役にはなれず目立たない野菜ですよね🥬
冬に美味しくなる野菜なのでこの時期はスーパーでもあまり見ないと思います。
なので冷凍食品のほうれん草をぜひ買ってください笑
最初に、ほうれん草には2種類あるのを知ってますか?🤔
【東洋種】葉に切れ込みがあり、葉肉が薄く根が紅色の和種
【西洋種】葉が丸く、葉肉が厚い洋種
現在はこの2種類を交配した一代雑種が主流なんです!
今日は脇役だけど良い味をを出す、そして漫画のポパイも食べてパワーを出すほうれん草について解説していきます!笑
★カロリー(100gあたり)
(生)20kcal炭水化物0.2g たんぱく質2.2g 脂質0.4g
(ゆで)25kcal炭水化物0.3g たんぱく質2.6g 脂質0.5g(食品成分表より)
ダイエットをする方、してる方は食べるべきです!!
カロリーが少ないことは勿論ですが栄養も考えて積極的に食べてください。
料理に悩んだら鶏肉とブロッコリーとほうれん草を炒めればいいんです✨✨
↑これ本当にオススメですよ笑
次は含まれる栄養素について書いていきます!
★栄養素
主にビタミンC、鉄、カリウム、カロテン、葉酸が豊富に含まれています。
今回は葉酸について説明していきます✏️
ここからは男性にも見てほしいのですが特に妊娠を考えている女性あるいは妊娠の可能性がある女性は必ず見ておくことをオススメします👀
一般に葉酸は、葉もの野菜や果実類、豆類、レバーなどの食品に含まれているので欠乏症になる事はほとんど見られないです!
ですが妊娠可能年齢の女性は食品からの葉酸摂取にプラス栄養補助食品から1日400μg以上1000μg以下の摂取をするべきと言われています!(妊娠1ヶ月前から妊娠初期の約12週まで)
こういうものの事です👇
それは一体なぜか?
- 退治の神経管閉鎖障害
- 新生児の二分脊椎
- 無脳症
- 神経管閉鎖障害
上記のリスク低減、発症率を下げる事が明らかになったからです!
おそらく病院に行けば必ず教えてもらえる知識ですが今から知っておいても損はないので長々と書かせていただきました😄
本当に栄養は奥深くて面白いので積極的に調べるのが良いですね!
次は調理法ですね👨🍳
★調理法
これが、ほうれん草のメイン料理ですよね!
茹でて絞って完成✨
鰹節と醤油で簡単に食べれるので作り置きしておくのがいいですね。
家庭によっては入れない方もいますよね。
私は色味を気にして緑色の野菜を入れるようにしています!
特に大きく味も変わる事はないので栄養を考えて入れてみてください😄
ブロッコリーでもいいですね✨
この写真を飯テロとして使いたかっただけです笑
単品のキムチと焼いてある肉を細かく切って一緒に混ぜて食べるのが好きなんです。
共感してくれる方がいるはず😂
ほうれん草はメインの料理に入れるっていう感覚ですよね。
スープや炒め物、ファミレスにはコーンやベーコンと合わせた料理もありますね!
スムージーなんかにも入れたりしますね🥤
どの料理にも違和感なくマッチするので使ってみてください。
★旬
12~2月 冬場ですね!
今日もブログを読んでいただきありがとうございました👋